プチプラでこのクオリティ?化粧水&乳液おすすめ18選【美肌へ】

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美しい肌への第一歩は、適切なスキンケアから。しかし、高品質な化粧水や乳液は高価と思われがちです。

この記事では、プチプラながらも優れた効果を発揮する化粧水と乳液を18種類厳選しました。肌の潤いを保ちながら、美肌へと導く力を秘めています。

コスパ最強の選択肢を探している方にぴったりの内容となっているため、ぜひ最後までご覧ください。

プチプラ化粧水&乳液で美肌を目指す

プチプラアイテムでも、保湿力が高く、肌トラブルに効果的なおすすめの化粧水や乳液を選ぶことで、しっかりとしたスキンケアができます。

特に、保湿はスキンケアの基本であり、乾燥は肌トラブルの原因となりやすいため、保湿力や栄養成分が豊富なアイテムを選ぶことがポイントです。

コスパ重視。でも、どれを選べばいいのかな?

 

プチプラ化粧水の選び方

プチプラでも効果的なスキンケアを楽しむために、自分に合った化粧水を選ぶことが大切です。

また、価格だけでなく、ブランドの信頼性、含まれている成分、期待できる効果、年齢、そして実際に使用した人の口コミを参考にすることが重要です。特に口コミは、実際の使用感や効果、肌への優しさなど、商品選びにおいてリアルな情報源。

プチプラ化粧水を選ぶポイントをまとめました。

プチプラ化粧水の選び方


  1. 年齢に合った化粧水を選ぶ
  2. お肌の悩みに合った化粧水を選ぶ
  3. 自分のお肌に合った化粧水を選ぶ

年齢に合った化粧水を選ぶ

20代の方には、ニキビや肌荒れ、シミ予防に効果的なスキンケアアイテムを選びましょう。

20代の肌は、皮脂の分泌が活発なため毛穴が詰まりやすく、ニキビができやすい傾向にあります。同時に、10代の頃と比べると乾燥もしやすく、肌のターンオーバーも乱れやすいため、肌荒れも起こりやすいです。そのため、ニキビや肌荒れを予防できる成分が配合された医薬部外品のプチプラ化粧水や、荒れがちな肌にも優しい処方のものを選びましょう。

さらに、外出が多い方やこれまで日焼け対策を怠ってきた方は、20代のうちにシミができてしまう可能性もあります。シミは濃く大きくなる前の予防ケアが重要です。まだできていないか、目立たない段階から、早めに医薬部外品の美白化粧水を使用することをおすすめします。

20代に人気のプチプラ化粧水

1.オルビス薬用クリアフルローションM

「オルビスクリアフルローション」は、ニキビや肌荒れを防ぐ有効成分を、オルビス独自の「毛穴デリバリー処方」で素早く角質に届けます。和漢植物エキスや低分子化したコラーゲンなどの保湿成分を配合し、さらにビタミンC誘導体など5つの整肌成分を「ナノVCショットカプセル」に凝縮。これにより、角層の隅々までうるおいを与え、肌のキメを整えて、はつらつとした肌へと導きます。

ピリピリ感が苦手な方にもうれしいアルコールフリーで、ノンコメドジェニックテスト済み(※1)、敏感肌対象パッチテスト済み(※2)ですので、安心して毎日お使いいただけます。さらに、さっぱりタイプとしっとりタイプの2種類からお選びいただけます。

人気の3ステップトライアルは、洗顔料・化粧水・乳液のすべてがオイルカット100%で、送料無料です。開封後も30日以内であれば返品・交換が可能ですので、まずは2週間分、しっかりとお試しください。

(※1)すべての人にコメド=ニキビのもとができないというわけではありません。(※2)すべての人に皮膚刺激が起こらないというわけではありません。

※画像引用:Amazon

2.菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿

古くから化粧品がない時代には、お肌のコンディションを整えるために水で薄めた日本酒が利用されていました。その伝統を受け継ぎ、酒ブランドの菊正宗が開発したのが、高保湿の化粧水です。日本酒に含まれるアミノ酸が豊富に含まれており、お肌に潤いを与えます。実際、化粧水ボトル1本には日本酒1升分の主要アミノ酸が含まれています。

さらに、プラセンタエキスやアルブチン、高保湿成分のセラミドが配合されているため、乳液を使わなくても、しっかりとお肌を潤わせます。これにより、乾燥からくる肌荒れや乾燥感を防ぎ、しっとりとした肌を保ちます。

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3.肌ラボ 極潤ヒアルロン液

この化粧水は、吸いつくようなもちもちの素肌へ導いてくれます。ナノ化ヒアルロン酸、スーパーヒアルロン酸、ヒアルロン酸Naの3種類のヒアルロン酸が豊富に配合されており、お肌にたっぷりと潤いを与えます。幅広い年齢層の方々に愛用されているこの商品は、弱酸性であり、無香料、無着色、オイルフリー、アルコールフリーです。そのため、敏感肌の方でも安心してご利用いただけます。

※画像引用:Amazon

30代の方は、乾燥による小じわ、くすみ、毛穴の目立ちなど、肌トラブルに対処するためのスキンケアアイテムを選びましょう。

30代はエイジングサインが気になり始める年代です。年齢に応じたエイジングケアを意識したプチプラ化粧水を選びましょう。とくに、30代の肌は皮脂量も水分量も減ってくるので、乾燥による小じわやくすみ、毛穴の開きが目立ちやすくなります。

そのため、30代の肌には高保湿な化粧水がおすすめです。うるおいを与えて、ハリのあるキメ細やかな肌に整えます。小じわが気になる方は、乾燥による小じわを目立たなくする効能評価試験済みのアイテムにも注目してみましょう。

30代に人気のプチプラ化粧水

1.アクアレーベル バウンジングケア ローション

「アクアレーベル バウンシングケア ローション」は、潤いで満たし、クリアで弾む肌へと導いてくれるアイテムです。

このローションには、美白有効成分のトラネキサム酸や、ハリをサポートする成分である”チャージアミノ酸WH3″が配合されています。さらに、乾燥による小ジワを目立たなくする処方2も特徴の一つです。

そして、この商品の魅力の一つは、お手頃な価格で、ドラッグストアで気軽に手に入れることができる点です。

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2.ナチュリエ ハトムギ化粧水

この化粧水は、プチプラ価格でよく知られており、肌にうるおいを与え、スキンコンディションを整える天然保湿成分のハトムギエキスが配合されています。

みずみずしく浸透力に優れた処方なので、重ねるほどぐんぐん肌になじみ、角層を水分で満たしてくれます。

また、たっぷり肌に重ねづけしてもべたつかず、さっぱりした使用感が特徴です。500mlの大容量なので、毎回惜しみなく使うことができます。

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3.ちふれ 美白化粧水 AT

「ちふれ 美白化粧水 TA」は、ドラッグストアで手に入る30代におすすめの化粧水で、毛穴対策にも効果的です。

この化粧水は、シミ・ソバカス、肌あれ、乾燥などの日常の悩みを総合的にケアし、肌にやわらかな感触を与え、ベタつかない使用感が特徴です。

さらに、やさしく肌になじみ、しっとりとした肌に整えます。トラネキサム酸をはじめとする美白・抗肌あれ有効成分と4種の保湿成分が配合されており、シミなどのエイジング対策にも効果的です。

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40代・50代に人気のプチプラ化粧水

40代・50代の方には、シワ改善やシミ・そばかす予防ができるエイジングケアアイテムを選びましょう。

40代・50代はシワ・シミなどの肌悩みが気になりやすい年代です。シワを改善する本格的なケアや、メラニンの生成を抑えてシミを防ぐ美白ケアが叶う、医薬部外品のプチプラ化粧水に注目してみましょう。

医薬部外品とは、特定の肌悩みへの効果が厚生労働省に認められた成分を一定濃度配合している化粧品のことです。肌悩みに合わせてアイテムを選んでみてください。

40代におすすめプチプラ化粧水

1.エリクシール リフトモイストローション SP

エリクシールから発売されているこの化粧水は、キャッチコピーが「ハリと潤いに満ちたつや玉」で、エイジングケアに特化しています。

資生堂が得意とする浸透技術を用いて、厳選された美容成分をお肌に効果的に届けます。

実際の使用者からは、「お肌がぷっくりした」「つや玉効果で頬が上がって見える」といった嬉しい口コミが多く寄せられています。化粧水に物足りなさを感じている方は、ぜひ一度お試しください。

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2.なめらか本舗 リンクル化粧水

この化粧水は、とろみのある高保湿タイプで、ピュアレチノールが配合されています。そのため、コラーゲンの生成を助け、ハリのあるツヤ肌へと導きます。また、無香料なので、化粧品の香りが苦手な方にも好評です。

プチプラながら、口コミでも「保湿力が高い」「翌朝ふっくらする」といった高い評価が多く見られます。レチノールが初めての方にもおすすめであり、まずはプチプラ品から試してみるのが良いでしょう。

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3.肌ラボ 白潤プレミアム 薬用 浸透美白化粧水 

人気の化粧水、白潤プレミアムは、美白有効成分としてトラネキサム酸やビタミンC誘導体などを配合しており、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ効果が期待できます。

実際の使用者からは、「とても良い」「肌が落ち着いてきた」といった高評価が多数寄せられています。プチプラで美白化粧水を探している方には、まずはこちらをおすすめします。

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50代におすすめプチプラ化粧水
1.肌ラボ 極潤 薬用ハリ化粧水
 
極潤シリーズは、エイジングケアに特化した化粧品です。有効成分としてナイアシンアミドと3種類のヒアルロン酸を配合しており、肌の健康をサポートします。また、肌に優しいことを重視し、健康な素肌と同じ弱酸性で、無香料・無着色・鉱物油フリー・アルコールフリー・パラベンフリーという配慮がされています。
 
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2.naturie ナチュリエ ハトムギ化粧水
 
みずみずしく浸透力に優れた処方のため、この化粧水は重ねるほどにぐんぐん肌になじみ、角層を水分で満たしていきます。たっぷり肌に重ねづけしてもべたつかず、さっぱりとした使用感が特徴です。ローションパックとしても利用でき、さらにうるおいを高めたり、ボディのスキンケアとしても活用することがおすすめです。
 
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3.AQUA LABEL | バウンシングケア ローション M
 
メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすや乾燥を予防し、年齢を重ねた肌にうるおいを与える薬用化粧水です。肌の乾燥など様々な悩みをまるごとケアし、弾むような肌へ導きます。効能評価試験済みであり、乾燥や小じわを目立たなくします。
 
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肌悩みに合った成分を選ぶ

プチプラのアイテムでも、肌悩みに合った成分を選ぶことで、美容においても効果的なケアができます。化粧水や乳液を選ぶ際には、肌質や悩みに合った成分を重視して選んでみてください。

 

乾燥肌には高保湿成分が入った化粧水がおすすめ(セラミド・ヒアルロン酸配合)

セラミドとは、もともと人の肌に存在する成分のことです。肌を乾燥や外部刺激から守る「バリア機能」に深く関わる成分であり、セラミドが不足するとバリア機能は正常に働かなくなり、肌からは水分が失われていきます。そのため、乾燥しがちな肌は化粧水などでセラミドを補うのが大切です。

ヒアルロン酸は、非常に高い保水力を持つ成分です。1gで6Lもの水を保持するとされています。ぷるぷるとした質感を与えるため、肌にうるおいだけでなくハリももたらしてくれる高保湿成分です。

 

 

シワ改善には、レチノールやナイアシンアミドを有効成分として含む薬用タイプのスキンケア製品が効果的です。

シワが気になる方は、シワ改善の有効成分を配合した、薬用のプチプラ化粧水を選んでみましょう。有効成分とは、特定の効果が厚生労働省に認められた成分のことです。シワ改善の効果が認められた有効成分にはレチノールやナイアシンアミドなどがあります。

ナイアシンアミドは比較的刺激が低いとされていますが、レチノールは刺激を感じる場合があるため使用する際には注意が必要です。また、併用できない成分もあるため、使い方などをしっかりと確認しましょう。

 

シミ・そばかす予防には、ビタミンC誘導体など美白有効成分が配合された薬用タイプの化粧水を選ぶことが効果的です。

シミやそばかすが気になる方には、美白有効成分を配合した薬用のプチプラ化粧水がぴったりです。美白有効成分とは、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐ効果が認められた成分のことです。効果はあくまで予防であるため、早めに取り入れるのがおすすめです。

主な美白有効成分として、ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、アルブチン、コウジ酸などが挙げられます。

 

肌荒れやニキビ予防には、抗炎症有効成分を配合した薬用タイプの化粧水が効果的です。

肌荒れが起こりやすい方やニキビができやすい方には、抗炎症の有効成分を配合したプチプラ化粧水がおすすめです。炎症を抑えて、肌荒れやニキビを防いでくれます。主な抗炎症の有効成分として挙げられるのが、グリチルリチン酸ジカリウム、アラントイン、酢酸トコフェノールなどです。

特に配合されることの多い有効成分が、グリチルリチン酸ジカリウムです。抗炎症作用を発揮しながらも肌への刺激が起こりにくいので、敏感肌向けの薬用プチプラ化粧水に配合される場合も多い成分です。

 

角質によるくすみが気になる方には、拭き取りタイプの化粧水がおすすめです。

くすみが気になる肌には、拭き取り化粧水がおすすめです。拭き取り化粧水は、肌に残った古い角質や余分な皮脂汚れなどを取り除くアイテムです。くすみは肌に蓄積された古い角質が原因の場合もあるので、気になる方はぜひ拭き取りタイプのプチプラ化粧水を試してみましょう。

また、拭き取り化粧水を使用すると、後に使う化粧水や乳液が肌になじみやすくなる効果も期待できます。そのため、スキンケアが肌にしっかり浸透していないと感じる方にもおすすめです。

ただし、拭き取り化粧水を使用した後は肌が乾燥しやすくなるので、別途保湿ケアアイテムを使用しましょう。

 

プチプラ乳液の選び方

プチプラでも良い乳液を選ぶことができます。ここではどのようにして選ぶかの解説していきます。

プチプラ乳液の選び方


  1. 自分のお肌に合った乳液を選ぶ
  2. お肌の悩みに合わせて効果的な成分の入った乳液を選ぶ

自分のお肌に合った乳液を選ぶ

自分のお肌に合った乳液を選んでいきましょう。

乾燥肌・混合肌は保湿効果を最優先で

乾燥肌の方は、肌のうるおいをしっかりと保持するために、高保湿の乳液を選びましょう。ワセリンやシア脂など、保湿効果の高い油分が含まれている製品がおすすめです。さらに、セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどの成分にも注目しましょう。

一方、混合肌の方も基本的には保湿力の高い乳液を選びます。乾燥が気になる部分には重点的に塗り込み、テカリが気になるTゾーンには少量だけつけるのがポイントです。

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脂性肌・ニキビ肌には油分の少ないサラッとしたタイプ

脂性肌(オイリー肌)やニキビ肌の方でも、油分が過剰に分泌される原因は肌の水分不足であることも多いため、乳液でのケアを怠らないことが大切です。

油分が少なくてサラッとしたみずみずしいテクスチャーの乳液を選び、使用量も肌に合わせて調整するようにしましょう。

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敏感肌は低刺激かつセラミド配合がおすすめ

敏感肌の方は、肌への刺激となりうる成分が配合されていない乳液を選ぶことが重要です。着色料や香料、アルコールなどが配合されていないものを選びましょう。

さらに、バリア機能をサポートできるように、保湿成分の「セラミド」を配合した乳液がおすすめです。これにより、肌のバリア機能を強化し、外部刺激から守ることができます。

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2.お肌の悩みに合わせて効果的な成分の入った乳液を選ぶ

肌荒れやニキビ、シミ、シワなど、個々の肌悩みに合わせて効果的な成分を選びましょう。

ニキビに予防には「肌荒れ防止の有効成分」がおすすめ

繰り返す肌荒れやニキビに悩んでいる方には、抗炎症成分である「グリチルリチン酸ジカリウム」や「アラントイン」が配合された薬用タイプの乳液がおすすめです。プチプラであっても、効果的な成分が推奨濃度で配合されています。

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シミやそばかすが気になるなら「美白有効成分」がおすすめ

シミやそばかすでお悩みの方は、さらなるシミやそばかすの発生を防ぐために、美白有効成分が配合された「医薬部外品」の乳液を選ぶことをおすすめします。

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肌のハリが気になるなら「エイジング成分」がおすすめ

年齢に応じたケアをしたい30代や40代、50代の方は、エイジングケア乳液を選ぶことをおすすめします。シワ改善が認められた有効成分が配合された薬用乳液や、乾燥による小じわへの効果が試験で確認された乳液が特におすすめです。

※画像引用:Amazon

まとめ:プチプラ化粧水&乳液で理想の肌へ

プチプラ化粧水と乳液は、お手頃な価格でありながらも、お肌の保湿や美容成分の補給に十分な商品が多くあります。人気のプチプラアイテムを使うことで、リーズナブルな価格で理想の肌を手に入れることができます。

化粧水はお肌の水分補給を、乳液は保湿を担当し、両方を使うことで効果的なスキンケアできます。プチプラアイテムでも、しっかりとした保湿力や美容成分が配合されているものが多いので、予算を気にしながらもしっかりとケアができます。

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